ストーリー
◆備考・解説
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◆ストーリー
今より2000年の昔。 第七音素(セブンスフォニム)の発見により、 惑星の誕生から消滅に至る未来までを記した「星の記憶」の存在が確認された。 そして星の記憶を巡って、惑星オールドラントの戦乱の時代が始まる。 長きに渡る戦いは大地を疲弊させ、毒を含む障気を生み出した。 人々は、星の記憶を読み取る音律士ユリア・ジュエの預言に従い、 滅亡を回避するために、大地深くに障気を封じ込めた。 時は流れて、現代。 世界はキムラスカ・ランバルディア王国とマルクト帝国の二大国に分割され、危うい平和の均衡を保っていた。 だが本当に人々の心を支配していたのは、両国の王ではなく、 ユリアの教えを守護するローレライ教団によって、世界に発せられる「預言(スコア)」なのであった。 |